インプラント治療の恩恵にあずかっていない方も少なくありません。
「怖いかも?痛いかも?安全なの?失敗はないの?どの先生に診てもらえばいいの?そんないい治療方法があったの?」など、不安になることはたくさんあるでしょう。
私たちは、皆さまとのコミュニケーションをもっとも大切にしております。
最良の治療はお互いの信頼の上に成り立つものであり、そのためにはしっかりとカウンセリングを行います。

模型やレントゲンなどによる十分な診査診断を行い、治療計画を立てます。 骨の状態や治療内容によってはCT撮影を行う場合もあります。 この診断結果が、あなたにとっての最適なインプラント治療かどうか、あなたに合った治療計画を詳しくご説明致します。




インプラント治療に入る前に、手術の前準備を行います。
この時、必要な虫歯の治療、歯周病の治療が必要な場合はインプラント治療より優先されます。
インプラントの埋入では、各個人に応じたインプラント体を選択し、歯がない箇所へインプラント体を埋入します。局部麻酔を用いて行いますので安心して手術 を受けることができます。また恐怖心があったり、埋入本数が多く時間がかかる場合には、静脈内鎮静法と言う麻酔方法もあります。
※ 静脈内鎮静法…当医院では麻酔科医のもと静脈内鎮静法を行うことにより、安心して手術が受けられる体制をとっております。静脈内鎮静法は全身麻酔とは違い、多少の意識はあるものの、恐怖心が軽減された浅い眠りの中で治療を受けられる方法です。

インプラントが骨としっかり結合されるまで治癒期間を設けます。治癒期間に関しましては、使用するインプラントの種類やあごの骨の質・量などにより異なってきます。2ヶ月前後から6ヶ月の治癒期間を待ちます。またこの間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。



インプラントが完全に顎の骨と結合したら、インプラントの上にアバットメント(人工歯の土台となる部分)を連結します。この状態で歯肉が治癒するまで個人差はありますが、1〜6週間ほど待ちます。
この時、簡単な手術(二回法)を行う場合もあります。

インプラントを含めたお口の中全体の型どりを行います。その型に従い人工の歯を作製します。その後、アバットメントの上に人工の歯を装着して完成です。
アバットメントや人工の歯にはいくつか種類があります。機能性と重視した金属製のものから金属をまったく使用しないメタルフリーなオールセラミックなどがあります。

インプラントを長く保持するためにもここからが重要です。インプラント治療後は正しいホームケアを行うとともに、定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアが必要です。
インプラント体はチタンという金属からできていますが、お手入れが悪いとインプラント周囲炎といった歯周病に近い症状を引き起こす可能性があります。そうならないためのメインテナンスは最初は1ヶ月、その後は3ヶ月に1回の検診を行います。
メンテナンスでは、担当の歯科衛生士がプロフェッショナルケアを行います。